メーカー | サミー |
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導入日 | 2015年12月14日 |
スペック | ミドル V-ST |
劇場版「キャプテンハーロック」がパチンコに。
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機種概要
2013年に劇場公開された「キャプテンハーロック」がパチンコに。原作は「銀河鉄道999」などでおなじみの松本零士氏。フルCGアニメーションとなっていて今までとは違った印象です。
「キャプテンハーロック」自体は一度SANKYOからアニメ版がパチンコになっています。
今回のサミー版「ぱちんこCRキャプテンハーロック」はミドルタイプとライトタイプが2機種同時発売。どちらもV-STタイプです。
ここで紹介するミドル版は当選確率259.0分の1、ST突入率は70%。ST突入率は高めですが通常大当り後は時短がつかないので注意です。ST連チャン率は約72%とST機としてはそれほど高くないですが、16R出玉は「EXアタッカー」搭載でなんと2370個も獲得可能。一撃の出玉はすさまじいです。
基本スペック
■当選確率
低確率 259.0分の1
高確率 86.7分の1
■賞球数
3&1&7&15
■確変突入率
70%
※V入賞で確変。110回転まで。
■大当り出玉
16R 約2370個
10R 約1470個
8R 約1180個
6R 約880個
4R 約590個
■電サポ回数
0回・110回
■ST連チャン率
約72%
当選時の振り分け
■ヘソ当選時(特図1)
ラウンド | 電サポ回数 | 割合 |
---|---|---|
4R確変 | 110回 | 70% |
8R通常 | 0回 | 30% |
通常大当りでの単発とSTスルーでの単発を含めると、単発割合は約49%とミドルタイプといえども非常に荒いスペックになっていると思います。
■電チュー当選時(特図2)
ラウンド | 電サポ回数 | 割合 |
---|---|---|
16R確変 | 110回 | 53% |
10R確変 | 110回 | 5% |
8R確変 | 110回 | 5% |
6R確変 | 110回 | 7% |
4R確変 | 110回 | 30% |
16R約2400個の割合は53%。ここに当選してやっと一安心という感じですね。
ボーダーライン・トータル確率
■トータル確率
82.4分の1(8R換算)
■ボーダーライン(250玉あたり)
交換率 | ボーダーライン |
---|---|
等価(25玉) | 17.6回 |
3.57円(28玉) | 約18回 |
3.0円(33玉) | 約19回 |
2.5円(40玉) | 約21回 |
ボーダーラインは標準的なラインかな。出玉が多いので持ち玉比率は高め。
ゲーム性・ヤメ時解説
■アルカディアボーナス
ST突入確定となる実質4R確変の大当り。
■チャレンジボーナス
実質4R確変もしくは、実質8R通常大当り。ラウンド中の演出に成功すれば確変でST突入となる。
通常大当り後は電サポがつかない。大当り後の「解放モード」は通常確率で演出が異なる特殊モード。
■ST「大海賊バトルモード」
ST中の演出は2段階に分かれていて、前半1~50回転の「戦艦バトルゾーン」と51~110回転の「白兵バトルゾーン」がある。
ここで16R確変をいかに引き当てることができるかが勝利へのカギ。
■ハイパーアルカディアボーナス
右打ちST中にのみ獲得できる本機最高の16R確変大当り。「EXアタッカー」で消化して約2400個の大量獲得が見込める。
■ヤメ時
本機種は小当たり・潜伏確変なしのわかりやすいタイプ。右打ち中でなければいつ止めても損はない。
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