※最終更新日2015/11/2
■攻略要素も先代譲りの優秀機種
前作「金色になれ」はプロ目線からも注目された優秀スペックでした。「魔戒ノ花」もその遺伝子を引き継ぎ大きな変更点はない模様です。通常時の電チューロング開放も健在。
そんな「CR牙狼 魔戒ノ花XX」の攻略要素をお届けします!!
追加要素である隠れST「呀ゾーン」のかんたん判別方法も紹介します。
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電サポ中の止め打ち攻略
今作の電サポ中の開放パターンは1種類。賞球も3個といまどきの機種にしては非常に親切設計。V-STだしそれほどきつい調整にはならないとは思いますが、スルーの小デジタル保留が途切れてしまうような台は要注意です。
■電チュー性能
小デジタル確率 | 小デジタル回転時間 | 開放秒数・回数 | |
---|---|---|---|
通常時 | 約1/400 | 9.7~21.8秒 | 1.1秒×3or4回 |
電サポ中 | 65312/65536 | 1.0秒 | 0.5秒×4回 |
1.2開放目が閉じたら打ち出し停止。
2.3開放目が閉じたら打ち出し開始。
3.1.2.を繰り返す。
手順は「金色になれ」とほぼ同じ。むずかしいところはないと思います。液晶演出にばかり集中しないでしっかり止め打ち!!
大当り中のひねり打ち
■大当り中止め打ち手順
1.8カウント入賞で止め。(カウントしながら打ち出して)
2.9カウント目を屋根部分に弱めに打つ。
3.すぐに10カウント目を右に全開で打ち出し。
屋根部分は広めで優秀。釘状態が良台ならば9カウント目に3個打ち出しで、2個のオーバー入賞も可能でしょう。
サンセイ特有のハンドルのクセに注意。ストップボタンを押しても1個多めに打ち出すことがあります。反応が遅いです。
隠れSTかんたん判別方法
「CR牙狼 魔戒ノ花XX」はV-ST機なので、確変突入の条件はV入賞。ということで、隠れST「呀ゾーン」もV-STに突入するときはひそかにV入賞しています。
じつは右下アタッカーにもVゾーンがあり、入賞しても液晶上では何も告知されません。大当りラウンド中は右下アタッカーに注目していれば、確変かどうか判別可能。
ST突入かどうかいち早く知りたい場合はセグよりアタッカーをチェック。チェックしなくても電サポ161回しっかり消化すれば問題はありません。取りこぼす心配は皆無です。
通常時の電チューロング開放狙いの右打ち
通常時にたまに発生する電チューロング開放。電チュー当選は16R確変になるので1回転でも多く回したいところ。まあなかなか当たるものではないですが。
今回も前作「牙狼金色になれ」と同様に右打ちをした方が電チュー入賞しやすいです。むずかしくないのでぜひ実践してみてください。
1.液晶左上の電チューロング開放抽選のスロットが揃ったらいったん打ち出し停止。
2.液晶左上に「狙え!」の指示がでたら(同時に電チューが光ります)、右打ち開始。
3.「長揃い」開放時は、3回目の開放と同時に止め。「短揃い」開放時は、2回目の開放と同時に止め。
4.左打ちに戻す。
「長揃い」なら4~5回転、「短揃い」なら3〜4回転電チュー消化できます。ちりも積もれば山となる。1度はガロパトランプを鳴らしてみたいです。
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