メーカー | 藤商事 |
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導入日 | 2015年12月14日 |
スペック | ライト 確変ループ |
アレンジボールの名機が復活。
CRエキサイトFPSZの登場です。
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機種概要
アレンジボールの名機「エキサイト」が現代のパチンコに復活です。
アレンジボールとは?
1ゲームにつき16個(新要件機は16個または15個)の玉(パチンコ台内部で循環する構造のため、手に取ることはできない)が与えられ、盤面に配された1~16の番号ポケットへ入賞させ、各番号に対応したランプを点灯させる。ランプは基本的に4×4のマス目に配置されており、1~16までの番号が割り振られている。
点灯したランプの配列が「縦4つ」「横4つ」「中央4つ」のいずれかに該当すれば得点となり、これらの組み合わせが複数となった場合は合算され、得点に応じた枚数のメダルが清算時に払い出される。
現在、規則変更及び規制強化によりいわゆる「みなし機」の撤去が義務付けられ、そのすべてが「みなし機」に該当するアレンジボールは、猶予期間満了とともに撤去された。このため、現行機種の存在しないアレンジボールは、ホールで活躍する現役としては存在しない。
Wikipediaより引用
20年以上も前のぱちんこ屋にあった機種ですので、わたしも打ったことはありませんが。サミー777タウンでPC上でシミュレーション的な遊技は可能です。
今回の「CRエキサイト」は、ライトタイプのデジパチ。確変ループタイプです。同社から発売済みの「CR新アレジン」のように潜伏確変・突然通常があるタイプです。
初代の演出を模した「クラシックモード」と現代風の演出がある「ニューモード」から選択可能です。まあ、アレンジボールとは全く別物ですよね。
基本スペック
■当選確率
低確率 159分の1
高確率 29分の1
■賞球数
3&2&8&10&12
■確変突入率
70.3%
※次回当選まで継続。
■大当り出玉
12R 約1020個
11R 約940個
実質4R 約330個
※賞球12個×8カウント
■電サポ回数
0回・100回
■小当たり確率
136分の1
当選時の振り分け
■ヘソ当選時(特図1)
ラウンド | 電サポ回数 | 割合 |
---|---|---|
11R確変 | 次回 | 21.1% |
実質4R確変 | 0回※1 | 14.1% |
実質4R確変 | 0回 | 9.1% |
潜伏確変 | 0回 | 26.0% |
11R通常 | 100回 | 8.9% |
実質4R通常 | 0回※1 | 5.9% |
実質4R通常 | 0回 | 3.9% |
突然通常 | 0回 | 11.0% |
※1は潜伏確変時の当選で電サポ100回になります。
突然通常あり、潜伏確変ありと非常に難しいスペックです。できればセグ判別をしたいところ。
■電チュー当選時(特図2)
ラウンド | 電サポ回数 | 割合 |
---|---|---|
12R確変 | 次回 | 24.6% |
12R確変 | 100回 | 9.1% |
4R確変 | 100回 | 36.6% |
12R通常 | 100回 | 14.3% |
4R通常 | 100回 | 15.4% |
電サポ中の大当りはすべて出玉有りで、電サポも100回。若干ながら電サポ抜け確変の可能性があります。ライトタイプなので時短引き戻しの確率も高いです。
ボーダーライン・トータル確率
■トータル確率
調査中ですm(__)m
■ボーダーライン(250玉あたり)
調査中ですm(__)m
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