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CR牙狼 魔戒ノ花 ゲーム性・モード・大当り解説

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牙狼シリーズでおなじみのゲーム性!!

MAXV-ST機ということで「CR牙狼魔戒閃騎鋼XX」から受け継がれてきたゲーム性は踏襲されています。いままでの牙狼シリーズを打ったことがある方ならすんなり受け入れられると思います。
 

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初当たり

通常時は、登場人物も全く新しいものに変わって多彩なステージ、予告、リーチがありますが大当りすればすべて図柄揃い!難しくありません。

図柄揃いでも、金色図柄の3・5・7が揃えば16R確変のGAROBONUS。ST直行の大当りとなります。

それ以外の図柄での大当りは、確変と通常どちらの可能性もあり。次に説明する1STバトルで運命が決まります。

1STバトル

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今回の1STバトルの相手は相川翔さん演じる邪骨騎士・義流(ギル)。

ガロVSギルのバトルでガロが心滅を克服できれば魔戒チャンス獲得!!V入賞でST突入となります。

バトルの内容で大当りラウンド数も変化します。

※危機回避・牙狼先制 ⇒ 16R確変

※復活演出 ⇒ 15R確変

※敗北 ⇒ 13R確変・通常

そうなんです。今回は敗北でも確変・ST突入の可能性があります。確変のときでも液晶演出上は時短と変わりませんが、途中で「呀ゾーン」という隠れST演出が挿入されます。

また、「パチプラス」を使えば1STバトルの敵キャラを変更することができます。歴代ホラーとのバトルが展開されます。基本的な流れはどちらも同じです。

 

ST中の演出

今回の牙狼もST中の演出は回転数に応じて3段階に変化していきます。「金色になれ」「牙狼FINAL」でもおなじみですね。今まで通りの面白さです。

■心滅RUSH
ST161回転の前半60回転は即当たりがメインの「心滅RUSH」!!
「金色になれ」でもおなじみの牙狼剣を押し込んで役物を完成させれば大当りとなるゾーンです。保留の先読み、連続予告で期待感を盛り上げてくれます。
心音演出、液晶クラッシュといった変則的な大当たりもあります。

■真魔戒RUSH
ST中盤100~12回転まで繰り広げられる「真魔戒RUSH」。ホラーとのバトルでガロが勝利することができれば大当りとなるゾーンです。ST中のメインモードですね。

星の数でホラーの強さを示唆していて、弱いホラーが登場すれば激アツです。

ほかにも、クロウ飛翔リーチ、心滅チャンス、楽曲リーチなどこれまでのシリーズになかった大当りパターンも追加されているようです。


■ラストチャンス

STの終盤、残り12回転から始まるのがラストチャンスです。ボタンプッシュ演出がメイン。
こういうカウントダウン的なラストのゾーンで当たるとウレシイですけど、なかなか当たらないですよね・・。ここまで来たら連チャン終了の覚悟をしないと。

 

時短中・内部確変中演出

時短中の名称は「真魔戒RUSH」とST中と同じ名前です。ラストチャンスにも移行します。

さてここからがこれまでの牙狼シリーズとの一番の変更点。隠れST「呀ゾーン」の紹介です。

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1STバトルで敗北した場合は「真魔戒RUSH」になりますが、確変の場合は真魔戒RUSH中に突然「呀ゾーン」に突入します。この時点で確変確定です。「呀ゾーン」に突入する前の変動も確変中だったということですね。

「呀ゾーン」は61回転消化するとまた「真魔戒RUSH」に戻りますが、以後の変動も確変状態。電サポ終了までに連チャンすることを祈りましょう。

 

ヤメ時について

牙狼シリーズを打ったことのある方ならご存知の通り、潜伏確変もありませんので大当り、電サポ中など右打ち中以外ならいつでもやめてOKです。

 
連チャン消化に結構時間がかかるので、閉店時間には注意しましょうね。1時間くらい前が目安かと思います。

 

基本スペック

基本スペック・ボーダーなどはこちらを確認してください。

⇒「CR牙狼 魔戒ノ花 スペック・ボーダーライン」

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