
牙狼シリーズ最新作「CR牙狼 GOLD STORM 翔」が2017年7月31日に導入されます!!
「CR牙狼 GOLD STORM 翔」の基本スペック、ボーダーライン、演出情報などの攻略情報を随時更新していきます!
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機種概要
導入日・台数など
サンセイR&D | |
導入日 | 2017年7月31日 |
導入台数 | 約80000台 |
筐体枠 | 金翔枠 |
筐体画像

スペック
基本データ
低確率:1/319.6
高確率:1/127.5
4&1&3&14
確変突入率(電チュー):82%
※V入賞で確変。187回転まで継続。
16R:約2016個
4R:約504個
【右アタッカー:賞球14×9C】
100回・187回
8個保留(電チュー優先)
V確変
当選時の振り分け
- ■ヘソ当選時の振り分け(特図1)
-
ラウンド 電サポ回数 割合 16R確変 187回 12% 4R確変 187回 49% 4R通常 100回 39% - ■電チュー当選時の振り分け(特図2)
-
ラウンド 電サポ回数 割合 16R確変 168回 82% 16R通常 100回 18%
攻略情報
ボーダーライン
2.5円(40玉) | 26回 |
3.03円(33玉) | 24回 |
3.33円(30玉) | 23回 |
3.57円(28玉) | 23回 |
4.0円(25玉) | 21.5回 |
トータル確率 | |
16R | 1/151.1 |
※表記出玉・6時間遊技・電サポ中は-0.5個/1回転
止め打ち攻略
調査中です。
ゲームシステム・モード解説
通常時の大当りはすべて図柄揃いで、ラウンド中のファーストバトルに勝利すればST突入です。金図柄揃いなら、16R確変濃厚!!
今回は、ST中の大当り(特図2)でも通常大当たりの可能性があります。銀図柄揃いの大当り中は、心音演出からのP.F.O.G発動で、魔戒チャンスゲットです。右打ち中の大当りはすべて16R分の出玉、約1800個獲得可能です。
大当り・ボーナスの種類
- 翔ボーナス
- 金図柄揃い、16R+ST突入。
- 漆黒ボーナス
- 右打ち中の銀図柄揃い、16R+時短100回 OR ST。ラウンド消化中の「P.F.O.G翔」発動でST昇格、魔戒チャンスゲットです。
- 1STバトルボーナス
- 通常時の銀図柄揃い、4R+時短100回 OR ST。流牙&莉杏がジンガの攻撃に耐えることができれば、ST突入です。危機回避に失敗してもザルバ救済演出が発生すればSTです。
モード(ST・時短)の種類
- GOLD STORM翔
- 右打ち・電サポあり・187回転のST。ST連チャン率は約77.1%。大当りすれば必ず16R大当りです。
ST中の演出は4段階の構成。前半・中盤は、牙狼剣ギミックからの測当たり演出がメイン。後半は、ホラーバトル演出がメインとなります。
・翔背景(ST1~55回転)
・飛流背景(ST56~101回転)
・ラダン城内(ST102~183回転)
・玉座の間(ST184~187回転) - GOLD STORM
- 右打ち・電サポあり・100回転の時短。通常大当たりの後は必ず100回転の時短がつきます。引き戻し率は約26.9%。何度も言いますが、引き戻してもST確定とはなりません。
演出情報(予告・リーチ)
ギミック
- 牙狼剣ギミック
今回も牙狼剣ギミックは健在!引き抜いて押し込む仕様に進化しています。引き抜いたときに牙狼剣ではなく、牙狼斬馬剣なら激アツか?- 牙狼リール
- 筐体上部に回転するリールを搭載。激アツなタイミングで回転、今後の展開を示唆!
- F.O.G翔
- フェイスオブガロもさらに進化。盤面全体をイルミで覆いつくします。
- バーティカルビジョン
- 大型液晶を上下に重ね合わせて臨場感あふれる演出を展開。それぞれの液晶で同時に2つのリーチが進行することもあるみたいです。
通常時の予告演出
- 保留変化予告
これまでのシリーズ同様、色変化のほかにも牙狼剣が刺さればチャンスの「牙狼剣保留」や、セリフによって信頼度の変わる「ザルバ保留」など様々なパターンがあり。- 鎧召喚待機ゾーン
GARO保留出現で突入の可能性がある激熱ゾーン演出。
通常時のリーチ演出
牙狼翔リーチ
鎧召喚演出時に「F.O.G翔」発動で発展。チャンスアップで「炎号パート」があり、発生すれば「牙狼斬馬剣」への発展が濃厚となり激アツ!!
- デモンドリーチ
- ゴラドリーチ
- クライシスリーチ
- キリンリーチ
漆黒牙狼リーチ
液晶召喚から移行する漆黒牙狼リーチは全体的に期待度低め。リーチ中に牙狼剣ギミックが発動すれば大チャンス。
- マジェンサリーチ
- ファンエレーテリーチ
- ティガンリーチ
ストーリーリーチ
キャラリーチ進行中の超コンビネーション発動から発展。どのリーチでも大チャンス。
- ジンガリーチ
- デゴルリーチ
- ビル封印リーチ
PV動画
メーカー公式PV第1弾です。
翔撃に備えよ!メーカー公式PV第2弾です。
メーカー公式ティザーサイトはこちら!!
LINKサンセイR&D公式サイト
感想など
ついに、牙狼シリーズ最新作「CR牙狼GOLDSTORM翔」のスペックが判明しました。出るぞ、出るぞとずっと言われながら、ゴールデンウィーク明けに導入なんて言う声もありましたが7月31日導入に落ち着いたようです。だいぶ遅れましたね。
牙狼といえば、前作からド派手な役物路線にシフトしてついには筐体上部に顔が出てきてしまいました。そのインパクトはこれまでになかったと思います。さすがにもう見慣れましたが。そして今回もその路線は踏襲!牙狼剣ギミックが今回は超絶進化!?引き抜いて押し込むようになりました。牙狼斬馬剣が出たら、大チャンスみたいだけどはずれることもあるのかな?
ほかのデバイスも豪華ですが、それに伴って台の価格もついに50万円に迫るほどになってしまったようです。ホールもお客もこれについていけるのか?その台枠の派手さでいろいろ比較されている「必殺仕事人V」はまずまずの稼働状況のようですから。これからはこの仕様が当たり前になっていくのかな。個人的には食傷気味です。
スペック面を見ていくと、噂通り「CR巨人の星」スペックを調整したようなスペック。右打ち中にも通常大当りがあるようになりました。
ミドルタイプの「牙狼闇照らす者」「牙狼BEAST OF GOLD」があまり受けなかったから。
右打ち中の大当りはすべて約2016個。ST187回転での引き戻し率は約77%、電チューからのST突入率は82%となっていてTOTAL継続率約63%と新基準の65%以下を満たしているようになっています。STは77%で約2016個ということでここだけを見ればMAXタイプの「牙狼魔戒」や「牙狼金色」と同じ数値にはなります。右打ち中の通常大当りは受け入れられるのでしょうか?
あと最後に重要なのは、技術介入要素とスペックが甘いかどうか。牙狼シリーズがヒットした一因として演出の良さ(個人的にはキライ)もありますが、勝ちやすいスペックと技術介入要素があったのも事実(初代のVハズシや鋼以降のひねり打ち電サポ中の止め打ちなど)。新基準機ということでちょっと厳しそうですけどそこにも注目したいです。
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