恐怖系のパチンコといえばこのメーカー、藤商事からまたまた登場します。今回は名作ホラー映画「仄暗い水の底から」がパチンコになって登場です。
「CR仄暗い水の底から」はミドルタイプのST機。当選確率1/319で、確変突入率80%の100回転まで。ST機なのに確変突入率100%でないところが特徴的です。7図柄以外での大当たりは確変か時短かわからないので連チャンするのかどうかドキドキです。
最恐予告は「停電クラッシュ予告」。役物落下で台全体が消灯。一瞬ほんとの停電かと思ってしまうような予告です。信頼度は約60%と見た目のインパクト同様の高信頼度です。
ここからは、藤商事機体のパチンコ新台「CR仄暗い水の底から」のスペック・ボーダーライン・ゲーム性などを解説していきます!
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機種データ
メーカー:藤商事
導入日:2016/8/22
導入台数:約10,000台
筐体枠:エアーキャノン枠
■筐体画像
基本スペック
低確率:1/319
高確率:1/60
5&1&4&12
確変突入率:80%
ST継続率:約64.6%
STは100回転まで
15R:約1290個
7R:約600個
【右アタッカー:賞球12×8c】
100回
ST
8個保留(電チュー優先)
当選時の振り分け
■ヘソ当選時(特図1)
7R確変 | 100回 | 80% |
7R通常 | 100回 | 20% |
■電チュー当選時(特図2)
15R確変 | 100回 | 80% |
15R通常 | 100回 | 20% |
ボーダーライン・トータル確率
■ボーダーライン(250玉あたり)
2.5円(40玉) | 約27回 |
3.03円(33玉) | 約25回 |
3.33円(30玉) | 約24回 |
3.57円(28玉) | 約23回 |
4.0円(25玉) | 21.1回 |
【ボーダー算出条件】6時間実践・表記出玉・電サポ中増減なし
1/53.1(7R出玉で計算)
ゲーム性・重要演出解説
怖ければ怖いほど大当たりのチャンスとなるのは、これまでの「CRリング」「CR呪怨」といったホラーパチンコと同様です。DANGER柄などおなじみの要素もしっかり継承しています。
ゲーム性解説
通常時の初当たりはすべて7R大当たり。7図柄そろいでの大当たり「最恐大当たり」はST確定ですが、それ以外の図柄は確変か時短かわかりません。どちらとも電サポ回数は100回です。
電サポでの大当たりはすべて15R大当たり。こちらも7図柄そろいの「超呪縛開放大当たり」でST確定、それ以外の図柄は15R大当たりでも時短か確変となります。
初当たりでも、連チャン中でも確変か否かを見抜くには大当たり中の「セグ」で判別するしかありません。しかし、電サポ抜けでの潜伏確変はありませんので、電サポ中でなければいつ止めても取りこぼしが発生するということはないので安心してください。
激アツ演出
停電クラッシュ予告
本気の最強予告。信頼度はこちらも約60%。上部サブ液晶が突然落下し、台全体が消灯するインパクト抜群の予告です。
DANGER柄
藤商事のおなじみの激アツ柄。あらゆる場面で出現の可能性があり信頼度をグーンと上げてくれますよ。
その他のスペック
12月5日に新スペック登場。甘デジバージョンです。
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