パチンコガイドライン

CR銀河機攻隊マジェスティックプリンス スペック・ボーダーライン

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大一から発売の「CR銀河機攻隊マジェスティックプリンス」はこれまでにない新システムを搭載しています。なんと、大当たりをストックして一気に放出する「ストックタイム」を搭載しているそうです。
ストックといえば4号機パチスロを思い出します。内部的に成立したボーナスをいったん貯留し、条件を満たすと連チャンで放出。5号機になって規制され、搭載することはできなくなりました。キングパルサーをよく打ちました。
パチンコではどのようにして大当たりをストックしているのでしょうか?

この記事では、「CR銀河機攻隊マジェスティックプリンス」の基本スペック・ボーダーライン・当選時の振り分けを解説します。そして、独特のストックタイムのシステムもわかる範囲で解説したいと思います。

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機種データ

メーカー:大一  
導入日:2016/4/18
導入台数:約12000台
筐体枠:imagination+枠
■筐体画像
majestick

基本スペック

■当選確率
低確率:1/319.69
■賞球数
3&5&10&15
■ストックタイム突入率・継続率
突入率:80.75%
継続率:約80%
■大当り出玉
15R:約1350個
10R:約900個
7R:約630個
5R:約450個
■電サポ回数
0回・1回
■備考
1種2種混合
8個保留(電チュー優先消化)

当選時の振り分け

■ヘソ当選時(特図1)

ラウンド 電サポ回数割合
7R大当たり
ストックタイム突入
1回80.75%
7R大当たり
ストックタイムなし
0回19.25%

■電チュー当選時(特図2)

ラウンド 電サポ回数割合
実質15R大当たり
ストックタイム継続
1回10.29%
10R大当たり
ストックタイム継続
1回14.95%
5R大当たり
ストックタイム継続
1回74.76%

ストックタイム解説

◆通常時・初当たり
通常時は普通のデジパチ。左打ちで、初当たりをねらいます。通常時の大当たりは2種類。図柄揃いの「MAJESTIC BONUS」は7R大当たりでストックタイム直行。特殊な大当たり「JURIAシステム」は7R大当たりでストックタイム突入か否かはラウンド中の演出で決定します。

◆ストックタイム
大当たりを最大4個ストックすることができる「ストックタイム」。今までにないシステムといっても基本的な打ち方は、ずっと右打ちを継続するだけです。
右打ち中の玉減り具合が気になりますが。
大当たり終了後の電サポは1回転120秒。この120秒間ずっと右打ちです。ここで打ち出しを停止してしまうと損をする可能性大。図柄がそろえば大当たりをストック。120秒経過後に一気に大当たりを消化していきます。大当たりを一つもストックできなければストックタイムは終了、通常時に戻ります。一つでもストックがあれば再度ストックタイム突入です。

ここからは、中身のシステムの話。

本機種はいわゆる「1種2種混合タイプ」で確変はありません。電サポは1回転、必ず120秒。まこの1回転はヘソ保留の消化です。電チュー保留は必ずVアタッカーの開放になるからですね。とういことは、右にもヘソがあります。そうしないとストックタイムが延々と続いてしまいますから。大当たり中にヘソ保留がたまるようになっていると思います。

ストックタイム中の液晶の変動はスルー通過で回転します。120秒間で約35回の抽選を受けることができます。当選確率は約1/20。最大で電チュー保留4個分の大当たりをストックできます。
継続率は約80%。大当たりを一気に放出した後に再度ストックタイムです。

大当たり、ストックタイム中は離席厳禁です。右打ちを120秒間ずっと継続して必ず、電チュー入賞およびV入賞させましょう。トイレは余裕を持っていくことをお勧めします。

ボーダーライン・トータル確率

■ボーダーライン(250玉あたり)

交換率
ボーダーライン
2.5円(40玉)約24回
3.03円(33玉)約22回
3.33円(30玉)約21回
3.57円(28玉)約20回
4.0円(25玉)19.5回

【ボーダー算出条件】6時間実践・表記出玉・電サポ中増減なし
■トータル確率
1/48.2(7R換算)

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