4月1日から型式申請されたぱちんこはヘソ4個賞球となるようです。
以下ソース
日工組が現行で3個以上となるヘソ賞球を4個以上とする申し合わせを決めた。4月1日以降の型式申請について適用する。
日工組は平成26年6月の型式申請より「大当り確率が1/260より甘く、総獲得遊技球期待値が6,400個以下」、あるいは「ハネ物」であれば、ヘソ賞球(袖入賞口)1個or2個を認める内規を適用していたが、これを廃止。大当り確率やジャンルを問わず、ヘソ賞球は4個以上となる。
一方、今回の申し合わせは電チューについては適用外。ループ、V確などタイプ毎に決められた総獲得遊技球期待値の条件を満たせば、電チュー1個or2個が認められるのは従来と変わらない。
また、ヘソ賞球3個以下の型式申請は3月末までとなるが、現段階で販売期限は設けられていない。
ここまで引用
遊技者目線のメリットとしては投資が抑えられるという点。デメリットとしては連チャン性能、出玉性能が制限されてしまうというところ。
今のお金がかかりすぎるパチンコの現状をかんがえるといい方向なのではないかと個人的には思います。
業界としては射幸性を抑える方向にどんどん向かっているわけで、今年はパチンコが大きく変わっていきます。これからの規制の中身にも注目していきましょう。
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