往年の羽モノが復活。オールドファンには懐かしい「CRサンダードラゴン」です。個人的にはよくわかりません。新内規変更でこういった出玉的にはマイルドな人気機種のリバイバルが増えてくる予感です。
今回のサンダードラゴンは2スペック同時にデビュー。赤い盤面が特徴のCRサンダードラゴンZはラウンド振り分けタイプ。ラウンド振り分けはほぼ均等の16R:7R:3R=1:1:1です。
1チャッカー手前部分にスパイラル役物があります。
羽根に拾われた玉の動きを解説します。まず、「ドラゴンの首」でSPルートとNルートに振り分けられます。タイミングよく穴に入ればSPルート。
SPルートは中央にある砲台から玉を放出、Nルートは左右にある赤いフリッパーにはじかれなければならないのでなかなかV入賞しません。
SPルート・Nルートともにはずれた玉は、最後の砦「ゴッドハンド」でV入賞する可能性もあります。なかなかインパクトのある役物です。
2チャッカーのみ1個保留あり。
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機種データ
メーカー:JB
導入日:2016/5/30
導入台数:約3000台
筐体枠:JB EVOL枠
■筐体画像
基本スペック
■賞球数
5&10
■大当り出玉
実質15R:約980個
実質6R:約390個
実質2R:約130個
【賞球10×9c】
■備考
初回V入賞が1ラウンド目
2チャッカーに保留1個あり
当選時の振り分け
■1&2チャッカー共通当選時
16R大当たり | 34% |
7R大当たり | 33% |
3R大当たり | 33% |
V入賞パターン動画
ノーマルルートとSPルートのV入賞パターン解説動画です。
ゴッドハンドの動きがインパクトあります。
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